スノーピーク・キャンプ用品の買取ならどこよりも高価買取の「canvas」

買取サービス終了のお知らせ

平素より、スノーピーク買取専門店canvasの買取サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

このたび、当買取サービスは2023年6月19日(月)をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。
これまでご愛顧頂きましたお客様には心より御礼申し上げます。

今後は、株式会社スノーピークのグループ会社「株式会社スノーピークサーキュレーションコア」として、スノーピーク製品のリユースサービスをスタートして参ります。
LINEにご登録いただきますと、サービス開始時期などいち早くお知らせ致しますので、ぜひご登録をお願い致します。

今後とも、スノーピーク製品のご利用をよろしくお願い致します。

canvasの買取サービスの終了日程は下記の通りです。
2023年6月17日(土) LINE査定サービスの終了
2023年6月19日(月) 買取キットお申し込み受付終了
2023年6月28日(水) お振込手続きを含め全てのサービスの終了

コラム

スノーピークキャンプに関するコラムを紹介しています。
キャンバスをご利用いただいたお客様の声、当店からのお知らせも掲載しています。

スノーピークのテント・タープ・アクセサリーのロープについて

スノーピークのテント・タープ・アクセサリーのロープについて

スノーピークのテント・タープ・アクセサリーのロープについて

 

①スノーピークのロープの種類について

スノーピークのロープには、ポリプロロープとグレーロープの2種類があります。ポリプロロープは、素材にポリプロピレンを使用して、色は白を基調に赤、青、緑のカラフルな部分が点在しています。グレーロープは、ポリプロピレン仕様で色がグレーです。

ポリプロロープの型番には、ポリプロロープPro.3mm10m カット(AP-005)とポリプロロープPro.4mm10m カット(AP-006)があります。また、グレーロープの型番には、グレーロープPro.3mm10m カット(AP-020)とグレーロープPro.4mm10m カット(AP-021)があります。

キャンプの基本では、ポリプロロープを使います。そしてグレーロープを補助的な役割に使うと目印になります。白が基調、グレーが基調のロープをそれぞれの用途や目的に合わせて使い分けることが最適なテントの設営につながります。キャンプでロープを使うポイントは、色を考えて使うことです。色が白の方が暗がりで設置するのもスピーディです。ただ、場所によってはグレーで代用することもあるでしょう。

さらに補強する時には2本のロープを使う可能性もあります。そういう時には基本の白にグレーを合わせて使うと良いでしょう。また、タープを設置する時に、1本のポールを違う色のロープを2本張って使うのも分かりやすいです。

 

・ポリプロロープPro.3mm10m カット(AP-005)

ポリプロロープPro.3mm10m カット(AP-005)は、サイズが最適な3mmなので、ソロや女性でも使いやすいです。ジュラルミンペグと使い合わせると便利です。

 

・ポリプロロープPro.4mm10m カット(AP-006)

ポリプロロープPro.4mm10m カット(AP-006)は、サイズが4mmなので、大型テントの設置に使うと良いでしょう。また、ペグにはソリッドステークを使うと通しやすいです。

 

②スノーピークのロープの人気シリーズについて

スノーピークのロープの人気シリーズは、ポリプロロープです。特に、ポリプロロープPro.3mm10m カット(AP-005)は人気で在庫が切れることもあります。そのくらいキャンプをする人にとって、スノーピークのポリプロロープは必需品なのです。

他のロープと異なる点は、軽量で持ち運びも楽にできることです。たくさん荷物を持てないソロや女性だけのキャンプではロープの重量もポイントになります。また、ロープは消耗品なので、価格も大切です。その点、ポリプロロープの価格は低価格なので助かります。これもポリプロロープが人気の理由です。

また、ポリプロロープPro.3mm10m カット(AP-005)は3mmなので、女性がテントを設置する時にロープを張るのに腕や指に負担がこないように配慮されています。余りにも厚みや重量があると、女性ではテントを設置するのにロープを使うのが難しくなります。

さらに、ポリプロロープなら、ペグに食いつきも良い具合なので使いやすいです。ペグに食いつきが悪いと結び目も弱く、風で少しずつほどけることがあります。しかし、ペグにしっかり食いつくことができるポリプロロープなら、引っかけて固定もできます。やはり、キャンプではロープの強度や食いつきは大切な部分です。いくら良いペグやテントでも、ロープがゆるいと安全に設置ができません。ポリプロロープは、そんなキャンプをする人の悩みを解決する仕様になっています。

 

③スノーピークのロープの選び方について

スノーピークのロープの選び方は、ロープを余り持参しなくても大丈夫なキャンプなのか、それともどんなケースにも対応するように、大量にロープを持参すると安心ができるキャンプなのかの違いで変わってきます。

ソロでもタープを簡単に設置して休憩するキャンプや、天候が安定している場所で短時間のキャンプなら持参するロープは少なくて良いです。その場合は、ポリプロロープPro.3mm10m カット(AP-005)だけで十分役目を果たすでしょう。

また、長期に渡るキャンプや天候が不安定になるキャンプの場合は、ロープは多く持参する必要があります。ロープも1本張るよりも、ポールを2方向から支えるようにロープを2本張ることで強度を上げることも大切です。また、天候が不安定なら、いくら強度があるロープでも不意なできごとで消耗します。この時に、代えのロープがあると助かります。こういうキャンプでは、ポリプロロープPro.4mm10m カット(AP-006)を選ぶと、4mm仕様なので消耗も減らすことができます。

さらに、補助的に持参するのは、グレーロープPro.4mm10m カット(AP-021)が良いです。多く持参するのは、メインで使用するポリプロロープPro.4mm10m カットにします。このように、持参するロープの種類まで検討してキャンプに出発することで、余計な荷物で身体に負担がかかりません。

 

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