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スノーピーク製品のリユースは「循環」ではなく「つながり」|canvasの哲学と実践

リユースとは、不要になったモノを必要とする人へと回していく仕組みです。ですがcanvasでは、「回す」ことよりも、「つなぐ」ことを大切にしています。 canvasには、毎週のようにスノーピーク製品が届きます。焚火台やランドロック、アメニティドームなど、長く使い込まれたアイテムが多く、そのギアにはたくさんの時間が宿っています。 中には「子どもが大きくなったから」と添えられた手紙もあり、canvasではモノと一緒に想いも受け取っています。 一部をエピソードとして公開しています。ぜひ読んでくださいね。 スノーピークの焚火台やテントなどは、単なる中古品ではなく、“誰かの時間”が詰まったギアです。canvasでは、その想いを理解し、「売る」のではなく「託す」場としてギアを次の方へつなげています。 canvasがの店頭や販売会では、「この焚火台、誰が使っていたんですか?」と聞かれることも。そうしたときには、元の持ち主の想いを可能な範囲でお伝えするようにしています。 ギアの背景を知ることで、買う側の気持ちも変わる──canvasではそんな瞬間が日々生まれています。 スノーピーク製品には、使い込まれてこそ深まる魅力があります。焚火台の焼け跡、テントの張りグセ、IGTの傷。そのすべてが“個性”であり、想いの証です。 canvasでは買取以外に、スノーピーク製テントのクリーニングサービスも行っています。ランドロックやランドネストなど大型幕体にも対応し、PFASフリーの撥水剤で丁寧に仕上げます。 もう一度使いたい。そんな想いを支えるのも、canvasの役割です。 Cafe TAKIBIやヨリバでの活動では、canvasが回収したギアを用いて空間をデザインしたり、子どもたちに火の楽しさや安全を伝えたりしています。 リユースは、モノだけでなく、人と自然、地域との“つながり”を編み直す力を持っています。 canvasが扱うのはスノーピーク製品ですが、重視しているのはブランドではなく、「その製品を使ってきた人の想い」と「これから使う人の時間」です。 もう使っていないけれど捨てられないギア。手放すには惜しいけど、眠っているギア。canvasでは、それらに次の人生をつなげるお手伝いをしています。 ランドロックや焚火台、アメニティドームなど、スノーピーク製品ならではの価値を、次の誰かへ。 canvasでは、スノーピーク製品の買取相談を随時受付中です。査定は無料、状態不問。お気軽にご相談ください。リユース=回す?それだけでは足りない
想いが詰まったスノーピーク製品たち
「売る」のではなく「託す」
スノーピーク製品の“再会”を生む場面
なぜcanvasはスノーピーク製品専門なのか?
テントクリーニングで“また使いたい”をつなぐ
モノが、人と自然と地域をつなぎ直す
ブランドではなく、想いをつなぐ
あなたのスノーピーク製品にも、つながる未来がある
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