コラム
スノーピークの調理器具のクッキングギアについて
キャンプで料理をするためには欠かせないクッキングギア。クッキングギアとは、料理に使う道具のことです。スノーピークには、アウトドアに使うのに適した、さまざまな種類のクッキングギアが揃っています。あなたのお好みのツールを見つけてみましょう。
①スノーピークのクッキングギアの種類について
キャンプでの包丁にも妥協しない。「マナイタセットM(CS-207)」は、折りたたみ式のまな板の内部に包丁がセットされているという、究極にコンパクトな設計。持ち歩きに便利です。落下防止のマグネットもちゃんとついています。
また「マナイタセットL(CS-208)」は「アイアングリルテーブルフレーム(CK-149)」にとりつけられるセットとなっています。
これ1つあれば大活躍の「キッチンシザーズセット(GK-100)」は、キッチンばさみとペティナイフのセットです。キッチンばさみは栓抜き、缶フタ、瓶フタ開け、ニンニク潰し、肉たたき、銀杏割り、ギザ刃、ハサミの8役をこなします。刃はステンレス製で非常に丈夫で、カニの殻もカット可能です。
バーベキューにぴったりの「ピッツ(CS-370)」は、先端が補足とがっているトングです。箸のようにもトングのようにも使えます。エンボス加工がされているので滑りにくいです。また、こちらはテーブルに置いても先端部が天板につかないようなデザインになっているために、使い勝手も抜群です。
このほかにも、スノーピークにはさまざまなクッキングギアを取り揃えています。
②スノーピークのクッキングギアの人気シリーズについて
キャンプでの朝食にホットサンドはいかが?クッキングギアの人気者は「ホットサンドクッカー トラメジーノ(GR-009)」。ホットサンドが2つ同時に作れます。そのほかホットケーキやおやつだってはさめますよ。アルミ製なので熱伝導性は抜群。シリコン加工がされているのでこびりつきにくくなっています。また、ハンドルを折りたたんでコンパクトに持ち歩ける設計になっています。
アウトドアにぴったりのケトルは「クラシックケトル1.8(CS-270)」。焚き火にもかけられる、クラシックな形のケトルです。吊り下げるためのハンドルもついていてアウトドアに最適。ステンレス製なのでしっかりとしたつくりで、錆びにくくなっています。
スノーピークの遊び心が光るのは、土鍋のフォルムをしたアルミ製の鍋「野宴鍋30(CS-250)」でしょう。アウトドアで大人数でわいわい鍋料理を楽しむことができます。また、ひとまわり小さい「野宴鍋24(CS-240)」は1~2人用となっています。底の厚さは3.5mmで、効率よく熱を伝えることができるんです。
③スノーピークのクッキングギアの選び方について
キャンプといえども、道具には妥協しないスノーピーク。本格派の道具が揃っています。
まずは料理の最も基本的な動作である、切ることから。スノーピークの包丁「フィールド 三徳包丁(GK-019)」は、アウトドアにおける万能包丁と言えます。肉、魚、野菜を問わず何にでも使うことができます。ラバーのグリップは握りやすく、ブレードのカット面・背面にゆるやかなカーブをつけて、作業中に指をのせやすい設計となっています。
燻製づくりデビューに「コンパクトスモーカー(CS-092)」はいかがでしょうか。燻製はイメージよりもずっと簡単にできるんです。お酒好きの方など、密かに人気がある商品となっています。食材をのせるネットは2段あり、コンパクトな作りながらも一度に何種類も燻製を楽しむことが可能。折りたたみ式のハンドルが付いているため、持ち運びにも便利です。
アウトドア用品ならではのツールが「ナイロンお玉(CS-384)」と「ナイロントング(CS-385)」でしょう。耐熱温度は200℃のナイロン製となっており、シックな黒色のデザインでとってもおしゃれ。この2つがあればキャンプでの料理に困ることはないでしょう。
スノーピークなら、アウトドアでの料理に必要な道具がすべて揃います。燻製やホットサンドなど、家庭でふだんしないような料理が楽しめるのも魅力ですね。